RAVENというお店の店番として地道に仕事に取り組むわたくし、高畑。"仕事"と呼ぶからには、その
道のプロでなければなりませんが、その道をはずれて素人として楽しみたい部分があるのも事実。そ
んな素人話しで、勝手に盛り上がろうと言うのがこの自己満足ページ。

何を取り上げるかは、その時の気分次第。きっと退屈な話しもあるので、ヒッソリと...


2017年1月 〈2017年展望〉& 2017年、全力出します。

何だかとっても穏やかな元旦。2017年もよろしくお願いします。個人的には、年齢相応に無理はしません
が(笑)、全力を出し切る、そんな1年を目指しています。これからが楽しみですナ、まったく!!!

さて、2017年の出だし。それは新譜のBand of Gypsysのライブ盤とそれだけで全力モードの表れ。このライ
ブですが、ちょうど47年前(=1969年の大晦日)に収録されたもので、考えようによっては「今さら...」なん
ですが、やっぱり聴くのがファンでしょう。

Jimi Hendrix, guitar & vocals
Billy Cox, bass & backing vocals
Buddy Miles, drums & backing vocals

ご存知の方々も多いでしょうが、簡単に説明するとThe Jimi Hendrix
Experience名義のときは英国人ふたりのリズム隊でしたが、ベース
のNoel Reddingが抜け解散。その後、ウッドストックなど経て米国人
3人で活動したのがこのバンド。

で、2016年になって編集盤ではない、12月31日のライブ全編収録が
発表されたのが←、"Machine gun"。

個人的にはExperience時代の方を聴くことが多いのですが、こうしてBand of Gypsysを聴き直すのも良い
もので、ストラトらしいギター・トーンやボーカルの掛け合い、そしてRed houseそっくりのブルースやったり。
Buddy Milesもボーカル2曲披露していますが、それに負けないJimiのボーカルの良さを再認識もしまして、
わたしもボーカルあきらめてはいけないと思いました。そう、全力出し切りですから(笑)。

1) ひとりよりもバンドのほうが楽しい
コレ、1年中言っている気もしますが、それでも1番始めに心に浮かんだ「最重要事項」...こんな仕事でも
意外なほど時間が不自由でして、定休日の設定さえままならず。お客さんあっての商売なので当然と言え
ば当然なのですが、そんな不自由な身なのでひとりで爆音出して遊ぶ毎日。
がしかし、リハーサルにやってくるみなさんの音を聞いていると、「バンドって良いナぁ〜」。なので、バンド・
メンバーを探し続けます。

2) ギター・アンプをあきらめられるのか?
ある意味、明るい展望と言うよりも現実を見据えた冷静な対応がとれるかどうか。そうです、心に引っ掛か
るギター・アンプ。「それを思いっ切り鳴らしてみたい」という欲望は消えていませんが、手持ちのギター・アン
プ(Marshall JCM800、Peavey 5150、Fender Deluxe Reverb他)で満足できるはず、との心理的抑制が働く
のも事実。
このまま、あきらめて良いのか、俺!!!

3) 日々、こつこつと商売を楽しむ
少なからず1)と関係ありますが、今日明日の予定も分からない毎日ですから、商売としてはそんな日々を
こつこつマジメに過ごしたく。そんな中ですから、ギター爆音で鳴らそうがドラムス練習しようが、わたしの
大切な時間なのは変らず。

4) 「目指せ! 55-bar」=RAVENセレクト企画はそのまま
定期イベントがなくなり、残ったのがRAVENセレクト企画。これがなくなったら、ただの箱だわ(笑)。


2016年12月 2016年RAVEN的"Flash-back"

@ 新しくなったドラム・セット
初代のドラム・セットがくたびれ気味だったのに加え、ジャズ・ロック化を進める決意の表れとして、20"バス
のセットに入れ替え。かなり気に入ってまして、今ではギターよりもドラムス練習の方に力を入れているくら
い。良い買い物でございました。こうなると、スネア・ドラムも何種類か欲しくなる...

A 帯状疱疹は痛い
6月から8月に掛けて通院&薬のお世話に。それから半年近く経過し、見た目はほぼ回復しましたが、皮膚
の感覚はいまだヘン。正直、もう2度とかかりたくありません。

B パソコンの故障とウィルス被害
仕事に使うデスクトップPCの電源がはいらなくなる、と言う故障で結果的にマザーボード交換という修理。
修理期間中、予備のPCが欲しかったです(→今では準備しています)。そのおまけとでも言いますか、この
マザーボード交換によってウィルスソフトが短期間ですがインストールされておらず、ランサムウェアと思わ
れるウィルス感染が発生。いろいろ経験しましたワ。

C ついに15年目
つい数日前にご報告した通り。今後ともよろしくお願いいたします。

D 一層ギター好きに
もうちょっと弾けると勘違いしていた(涙)、ギター。いかに下手くそか、痛いくらい分かってきたので、初心に
戻って練習に励んでいます。ギター好きと言いましたが、今以上のギターが欲しい訳ではありません。ただ、
いつの日か使ってみたいギター・アンプを手に入れたい!!!

番外: あの人にこの人に
RAVENとは何の関係もありませんが、George Martinが3月、そして何とPrinceが4月に亡くなるという、この
1年でございました。わたしも若くはないので、いつまで元気でいられるのか(笑)!!!


2016年12月 15周年めというAnniversary Yearの始まりとは...

思い起こすと、それは2002年12月08日。何かと言いますとRAVENが始まった日でして、何だかんだ丸14年
が経過してしまい、予想もしていなかった15周年にはいりました。イヤ〜、マジメな話し、当初の目論見とは
かけ離れた姿とは言え、15年続けられるとは予想していませんでした。商売ですから、ダメだったら3年くら
いでサラリーマンに戻ろうと思っていたくらいですが、今じゃ普通のサラリーマンに戻りたくてもどこにも雇っ
てもらえないようなダメなオッさん化(涙)。

いつも思うことですが、飽きずにご利用くださるお客さんあっての今のRAVENですから、そんなみなさんに大
いに感謝しています。みなさんの期待に応えられているのか定かではありませんが、とりあえず"the 15th
year Anniversary"=15周年としてこれからも普通に頑張ります。

1番大きな目標は、ギター・アンプを手に入れること...とは言いません!!!まあ、ご隠居と呼ばれる日が来る
まで元気に頑張りますワ(笑)。


2016年10月 "BECK 01"

ファンなら持っていたいと思うであろう1冊の本が届きました。それが、↓;

写真のJeff Beck先生、手にしているのが写真集"BECK 01"。この本、何とご本人のサイン入りということ
で、感謝の気持ちを込めてわたしも購入。あまりに豪華な作りで中身はまだよく見ていません(笑)が、こ
のサインを見るだけでうれしいさ100%!!!

ほとんどが初めて見る写真でして、もちろんギターの写真も多々(車の写真も多いです)。
マジメな話し、超がつくほどカッコ良いです、Jeff Beckがギターをかかえた姿。真似して
Les Paulまで買ってしまったわたしは間違っていませんでした(笑)。

これはもうギターを練習しない訳にはいきません。良いんです、たとえ下手なままでもまだ
まだ弾こうじゃないですか!そんな刺激をもらえる、わたしにとっては素晴らしい本でござい
ます。


2016年2月 確定申告−経費面から見る2015年

2014年からの流れを引き継いで、全体的におとなしい1年だった2015年...まあ、それはわたし自身が
個人的に感じる部分であって、確定申告のデータで見る実際はどうだったのか?税務署への提出書類が
そろい、提出書類の中の決算書(2015年1月1日−12月31日)で1年を振り返ってみます;

まずはご利用くださるみなさんだけが頼りとなる、売り上げ金額。これが驚くことに、前年度比17.4%増!み
なさん、ご利用ありがとうござます、ホント。ライブ企画はほとんどなく飲食関係の売り上げが半分以下に
落ちる中、その要因はスタジオ利用率の向上しか思い付きませんから。まあ、それでも稼働率は余裕が
ありすぎるので、その点、まだまだ改善の余地あり、って事でそこに知恵を絞るのがわたしの課題。

そのスタジオ利用率の向上に結び付いたのか、具体的な証拠はありませんが2014年には限りなくゼロに
近かった広告宣伝費が比率的には10倍以上上昇(→限りなくゼロだったので...)。このほとんどは、4-6
月の3ヶ月限定で出したFMさくだいらでの20秒スポット。そのおかげで売り上げ17.4%増だとすれば、同様
の宣伝広告は無駄にはならないということになります。

あと、「おとなしい1年」の反映なのか、1ヶ月あたり4万円超の経費削減。ここには飲食関係の仕入れ金額
も含まれるので単純には喜べませんが、"入り"が少なければ"出"を抑えるしかないですから。これらの
結果、実はいかに2014年がダメだったかの裏返し。2012年、13年と比べるとまだマイナスのままですか
ら...(涙)

ここで変に安心してギターを欲しがったりせずに、さらに業績を回復すべく努力を続ける2016年にせねば
なりませんが、果たしてどうなるか?ちなみに、1月の売り上げは前年比で伸びましたが、それを上回る大
きな支出で既に赤字化(涙)。何か、嫌な予感がしてきます(笑)。

3月から"RAVEN ver.5.3"と、バージョン・アップ(笑)。ついでに、わたしのギター(技術面)
もバージョン・アップ目指してま〜す、ってアコースティック・ギターやギター・アンプを片付
けた分、手元の電気系の本数が元に戻りつつあります。

今さら説明の必要もないでしょうが、似たようなギターでも1本1本個性がありまして、存
在意義があると言いましょうか(→自己弁護ではなく、ホントに)。ES-335もあれば楽しい
はずなので、まずは過去14年分の業績回復目指して元気にいこうじゃないですか!!!

...と、確定申告の書類作成が終わり、ボ〜ゥっとしている高畑でした(笑)。


2015年12月 〈2016年展望〉

12月08日を迎え(→Mr. John Lennonの命日ですな)、いよいよ14年目。ご利用くださるみなさんには感謝
の言葉しかありませんが、この1年の反省にたってこれから先の1年、RAVEN的展望を発表!!!

2016年=「攻める年」の始まりに

1) ドラム・セットの更新
これは何とか実現しないと...まずは見た目から、ですから。で、その投資のお金は売り上げを確保しな
いと出てこないので、そこをどうクリアするかが大きなポイント。
2) セッションの運営方法
"ジャズ&ブルース"を基本におくRAVENとして、セッションの果たす役目は重要。そこで参加プレーヤー重
視の考えにより、料金システムを変更します(2016年1月から);
@ セッションに参加される方は2ドリンク代実費の負担、
A オーディエンスの方はテーブル・チャージ\500.-と、飲食代実費負担、
B テーブル・チャージ合計の半分はセッション参加者へその都度還元、
3) 利用率の向上
って、これが難問。スタジオと言ってもひとつの部屋みたいなもので、1組の予約で一杯。そうなると、ライブ
企画を増やして補うか?結論として、少なくとも当面はリハ・スタ中心という方針は売り上げ的には大きな失
敗だと認めざるを得ず。
4) ES-335を手に入れる→これは後日、落とすことに
かなり利己的な目標に自分自身驚いていますが、何かしら口実がないと実行にうつしそうもなし。ギターで
なくてベースでも良いですが、何か目標を探さないと...

どうです、こんな利己的な考えと言い近年にないアグレッシブさが感じられるでしょ?と言うより、これが普通
か(笑)。これらをどう実現していくか、ギターやベースで遊んでばかりいずに考えます。蛇足ながら、1年前の
展望が↓。進歩があるような、ないような(涙)。


2014年12月 〈2015年展望〉

迎える2015年。大きなケガを避けつつ(笑)、明るい展望を持っていこうじゃないですか!!!

1) 機材類の見直し
何だか知らぬ間に、13周年目。何を間違ったのか、最近では「ギター・コレクター化」を公言していま
すが、初心はそうではなくて、お客さんに楽しい時間を過ごしてもらう事だったハズ。その初心を考え
るとここらで個人的な趣味はおいといて、RAVEN全体のバランスを考えた投資を考える時期では?
あこがれのES-335も弾いてみたいですが、トーン的には今のLes Paulで我慢できるはずです(笑)。
それよりも、使いこなしていると言えない機材も目に付くので、身の回りから見直しを進め、足りない
部分には投資するという基本姿勢にもどりたく。

2) 「RAVEN=練習スタジオ」を前面に
これまでは「ライブ=練習スタジオ=録音」の3つをほぼ均等にウリにしてきましたが、2014年から「練
習スタジオ」がRAVENの顔。まだ定着しているとは言えませんし、専用スタジオとして機能的に見劣
りする部分があるのも事実。
機材的な面ばかりでなく使い勝手の部分を含め、ご利用くださるみなさんに喜んでいただきつつ、わ
たしも財政的に助かる(笑)みたくなサービスを考えていきたく。

3) リズム感をやしなう
完全に個人的な話しですが、ギターの練習は引き続きリズム重視でしょう。練習してリズム感が良く
なったなどと言うつもりはありませんが、気分的は以前よりリズムに敏感になったように思える今日
この頃。


2015年11月 ビートルズの解散まで

The Beatlesのオフィシャルの映像作品(↓)が今ごろになって出てくるとは...素直に喜ぶべきか!!!

これはDVDでして、チャート1位(英国or米国)の曲だけを集めた編集盤。2009年のリマ
スター盤ボックス・セット(モノラル・ボックスも、です)を愛聴するわたしとしては、普通だっ
たら手を出さず。そんなケチなことを言うファンをあざ笑うかのように(?)、すばらしい仕掛
けを繰り出してくるところが憎いと言うか、商売上手と言うか。

正直、The Beatlesに関してはライブ映像に興味を持っていませんでしたが、事前のプ
ロモーション・ビデオ(YouTube)を見たら「動くThe Beatlesのメンバー」も見たくなってし
まった次第。もう、思いっ切り思うつぼにはまってますわ。

全27曲(→これだけ1位にした訳です)。オリジナル・テイクもあれば、ライブ・テイクも。解
散が近づくGet back以降はファンとしては胸が痛みますが、初期から中期にかけての
映像は新鮮でして、大いに見る価値あり。わたしなりの視点から具体例をあげると;

She loves you=テレビ用ライブ。George Harrisonのコーラス・パートが見どころ。
A hard day's night=ライブでのJohnのコードの押さえ方が見れます。Georgeのソロが鮮明に見れたら...
I feel fine=オリジナル・テイク。ユーモアのセンスはさすが!!!GeorgeはGibson ES-335を手に。
Peperback writer= この曲からカラーに。Georgeはバイブローラ付きGibson SG。
All you need is love=世界に向け放映された"Our world"映像。演奏は事前に準備されたテープに合わせて。
Lady Madonna=Johnがピアノ弾いたり、GeorgeのSGを弾く姿が見れます
Get back=映像はアップル社屋上での演奏シーン。音は別の演奏で。

The Beatlesと言えども、バンドの始まりがあり終わりがあったという事実の証拠のようなDVDでした。特に、
George Harrisonは退屈そうにギター弾いている姿が印象的(涙)。


2015年8月 「RAVEN55才定年」を考える

世間的には水商売のRAVEN。個人商店ならではと言いますか、大きなことはできない反面、小回りが
効くという利点もあるんじゃないかと思う今日この頃。単に自分の都合の良いように生きているようにも
思いますが、その通りでしょう(笑)。

で、ひとつの案が「RAVEN55才定年」案。2015年の今、52才ですから55才というと2018年。そこで水商
売はひと区切り付け、そこから先はスタジオ営業のみとするのもひとつのアイディアですし、状況によっ
ては他の選択もあるんじゃないかと年齢相応にお悩み中。こんな悩みに直面する日が来るとはネェ〜、
わたしも大人(=オッさん)になりました!!!

この悩み、空想に近いのか考え始めるとああしよう、こうしようと具体的な想像がふくらんできまして、結
構楽しめます(笑)。例えば、今は厨房の部屋のレイアウトはこうしようとか、店の名前も変えようなどな
ど。その店名候補が、"スタジオGuitar Shop"。楽器屋じゃありませんが、ギター・ショップ。果たして、こ
れ以上に気に入った名前が思い付くのか!!!

こう考えると、それまでに勉強すべきことも多く、今のようにのん気にしていられない(笑)。まあ、3年先
までに何が起こるか全く分からないので思うようにいく保証もありませんが、そういう心構えでいくのが
良いんじゃないかと。最近、NHK朝ドラを見ていたら家族で夜逃げとか、自己破産とかの場面があり、
他人事じゃないと真剣に考えさせられましたワ(→基本、小心者なので...)。

一方、55才定年と呼ぼうがES-335が弾きたい気持ちは揺るがず(笑)。思いっきりES-335を弾く日を夢
見て、ないような知恵をしぼるわたくし...って、そんな無駄な事で悩むより仕事しなさいという指摘が
聞こえてきそう(笑)。

蛇足ですが、以前は1963年モデルの再発のES-335が良いと思っていたのですが、値段が値段ですし
中古品も出回らないので(涙)、現行モデルという選択も浮上しています。

1963年モデルへのこだわりが捨てられるのかどうか?弾き比べに行ってくるか(→買う気満々?)!!!

自分の年齢 店名 主な特徴
2018 55 スタジオGuitar Shop 水商売はやめる?
2017 54
2016 53
2015 52 RAVEN ライブ企画&開催、リハーサル・スタジオ

2015年3月 Wayne Krantz; 「ダラ〜っとしていたい」

月曜日ジャムへの補足説明で、55barって何か?という第1弾。まず序説として、Wayne Krantzというギ
タリストの1990年代のふたつの作品の説明から。

「ダラ〜っとしていたい」。本心ではそう思っていても、こんな事を口にしているようではろくな大人にな
らないでしょう、きっと。でもたまにはネェ〜、良いじゃないですか!!!そういう気分の時もあるでしょうが、
それでもわたしは見かけによらずしっかり者(貧乏性?)なので、ダラダラなんてできませんが(笑)。

コレ、手にしたCD(左)のタイトルです。しかも、収録曲のタイトルがやたら長くて変だな〜と思っていた
ら、多分、普通に思い付いた文章を区切って付けただけ(笑)。まあ、皮肉が利いているというか、何も
考えていないと言うか。でも、演奏はShawn Laneに並ぶほどに良いです、ホント。ただ、ジャケット・デ
ザインの意図は良く分かっていませんが、まずはその曲名と日本語直訳を付けると;

tr.1 These instrumental pieces were/これらのインスト楽曲の数々は、
tr.2 Not consciously written about/意識的に書かれたものではなく
tr.3 Specific people, places, things or ideas/特定の人物、場所、物あるいは考えについて
tr.4 Although one began/ひとりが音を出していますが
tr.5 From a little croaking sound/小さなガーガーという音から
tr.6 A friend's DAT machine makes/友達のDATレコーダーが出す
tr.7 What they were written about/曲として書かれたのは
tr.8 Is something I don't understand yet/わたしがいまだに理解していない何か
tr.9 But I know it when I see it/しかしそれを見れば何なのか分かる
tr.10 And, hopefully, so will you/そして希望としてあなたも同様に分かるでしょう

Wayne Krantzというギタリストが1993年に発表した作品。で、どうして取り上げるのかと言いますと音
が良いのとリズムを含めたフレーズの作り方が独特なため。同じメンバー(トリオ編成)で収録されたラ
イブ盤(右)がまた良いんです。まあ、まわりのギタリストのみなさん、既にご存知のようでしたけど。

まず、「ドリンク注文は最低2つ」っていう、お店思いのタイトルが泣かせます(笑)。このライブが毎週の
ように開催されていたのが、ニューヨークの"55bar"というお店(→行ってみたいです)。

続きで、2015年ツアーの機材を説明するWayne Krantzの動画を発見;

Eric Johnsonに限らず、Jeff BeckにDerek Trucksなど、複数のアンプを使うのは今の主流のスタイ
ルなんでしょうか。Eric Johnsonはリズム/リードでアンプを切り替えますが、荷物が多いのを嫌うの
かWayne Krantzは2台をデイジー・チェインで鳴らす方法。このスタイルに変えたのは1年ほど前の事
で、Michael Landauの音を聴いて真似しようとしたらしいですが、ステレオだと良い音が得られず、と
言った説明。モノラルが良いそうです。で、そんな動画を見たら試してみたくなるのが人情。

大きな違いは、デイジー・チェインの場合、常に2台が同時に鳴る点。単純にギターからの出力をパラっ
ているのと同じってことですが、シールド1本を追加するだけで足元にはなにも必要なし。音量等、そ
れぞれのアンプで個別に行う手間だけなので、そのバランスのとり方でトーンの幅が広がるという利
点がありそう。あとは、見た目的に2台使っているという豪華さ(笑)。ひとつだけ注意が必要なのは、1
台めのボリュームを上げていると、当然ながらそこに2本目のシールドさすとノイズが出ます。

それは別にして、こうやって遊んでいるとまたもギターに熱がはいりそうで怖いです(笑)。この動画で
ツアー用のエフェクターも紹介しているのですが、本人が言うには「機能さえちゃんとしていれば、あと
は実際に使う中で最善の音を探す」。要は、使っているうちに気に入ればそのまま使うし、嫌だったら
取り替えるというポリシー。それだけはわたしでも真似できますから!!!


2015年2月 「基本の基本」は、ただただ美しい

またもやコーヒー片手に...

赤いほうに26曲、そして青いほうに28曲、合計54曲。ここでネタが分かってしまうか?

"The Beatles/1962-1966 & 1967-1970"。ジャケットは左が1963年2月、右が1969年5月のショット。

まあ、わたしが何を言おうと物事には好き嫌いがあるので、
別に聴く必要もないと言えばありませんが、"基本の基本"
と思われる名曲の数々。公式に録音されたのが213曲なの
で、このセットでほぼ4分の1をカバーします。

特に青盤の1枚目は、興奮のかたまり。イントロ部分を思い
出すだけで鳥肌がたちます。それくらいの貴重な時間を与
えてくれる曲が詰まっています。

逆に、赤盤にはそれほど思い入れがなかったのですが、改
めて聴いてみるとこれが涙があふれてくる美しさ。
初期はラブ・ソングが多く、And I love her/A hard day's nightのアコギの響きだけで聴けてよかったと
幸せになります(→聴いたことがなければ是非!)。Yesterdayもたった2分の曲ですし、赤盤にも数々の
マジック。

ちなみに、このYesterday。録音に関する資料によると、1965年6月14日にI'm downを3時間録音した
後に、19:00から22:30までの3時間半にPaulひとりで1stテイクを録音とのこと。レコーダーは4トラック
仕様(!!!)、その3日後の17日にもうひとつのボーカル・トラックを録音し、同日中にはモノラル・ミックス
完成。George Martinさん、仕事早いです。


2015年1月 今のベスト音源

使っているラジオが2台あるのですが、どちらも昔のチューニング・ダイヤルを回して選曲するタイプ。
そうなると、気に入った局ばかり聞くようになり、今のところNHK第1放送がそのポジション。それ以
外では、はやりNHKのFMを聞くことが多かったです。特に気に入っていたのが、毎週土曜日07:20
からの音楽番組、「ウィークエンド・サンシャイン」

Peter Barakan氏がDJを務め、そこで耳にした曲が聴きたくてCDを購入することもしばしば。ジャズ・
ギタリストのGrant Greenのライブ盤やジャズ・ギターの編集盤など、さすがPeter Barakan氏の選曲
と今でも気に入っている作品多し。

で、いつの事だったか、自分のお気に入りのベスト・アルバムを考えたことがあり、それがRAVENの
店番役=高畑のパーソナリティーを反映したものでもあり、ホームページで公開していました。それか
ら何年も経ち、多少なりともベスト・アルバムの順位を変更したくなった訳でして、そんな個人的な理
由で「勝手に心のベスト10」(順不同)を改めて考えてみたのが↓のリスト。

第1回ベスト10 2015年1月のベスト10
The Beatles "At Hollywood Bowl" (1977) The Beatles "Revolver"(1966)
Van Halen "Van Halen" (1978) Jimi Hendrix "Axis; bold as love"(1967)
Extreme "ExtremeII Pornograffitti" (1990) Jeff Beck "Blow by blow"(1975)
Queen "News of the World" (1977) Grant Green "Live at Club Mozanbique"(2006)
Jimi Hendrix "In the West" Van Halen "Van Halen" (1978)
Lynch Mob "Wicked Sensation" (1990) Oasis "Heathan chemistry"(2002)
Ratt "Out of the Cellar" (1984) Shawn Lane "Temporal analogues of paradese"(1995)
Jeff Beck "Live B.B. King Blues Club & Grill" (2003) Arvil Lavigne "Let go"(2002)
Prince and the Revolution "Purple Rain" (1984) Corinne Baily Rae (2006)
Led Zeppelin "Presence" (1976) Coldplay "Mylo xyloto"(2011)

かなり変動しました。これも年齢のせいでしょうか...まず、気が付くのはL.A.メタルの2作品がはず
れ、Queenもはずれた点。ギター好きなのは変わりませんが、趣味が変わりました、いつの間にか。
それと、女性ボーカルが加わった点。John AbercrombieやBill Frisell、John Scofieldも好きですが、
それに負けないArvil LavigneとCorinne Bailey Raeです(笑)。ギター的には、Extreme or Nuno先生
のソロも入れたかったのですが枠が足りず(涙)。あと、OasisもNoel Gallagherのソロにするかも迷い
ましたが、"Little by little"収録のコレにしました。

同じアーティストでもThe Beatles、Jimi Hendrix、Jef Beckで入れ替えましたが、差がある訳ではな
くて今の気分です。CreamはJack Bruceが亡くなりましたが(2014年10月)、普段あまり聴いていると
は言えず。


2014年12月 Lindy Fralinのピックアップ高さ調整動画

Lindy Fralinと言えば、まず思い浮かぶのはOz Noyのストラトのリア・ピックアップを巻き直した職人さ
ん。そのLindyさんが登場するのが、アメリカ通販で有名?なStewartMacによる動画で、タイトル通り、
ピック・アップの高さ調整について説明してくれます(↓)。自分なりの調整方法をお持ちの方々も多い
と思いますが、ピックアップで有名なLindy Fralinはどうやっているのか、気になります。

わたしの理解では、@まず自分が1番好きなピックアップから調整、A弦との距離で音量のみならず
トーンが変わる、B実際の調整はアンプからの出音で確認、C次のピックアップを選んで、最初に調
整したピックアップとの音量バランスを整える。単純化していますが、大体はこんな手順。

ギター関係の動画で言うと、Fenderもメインテナンスを中心にしたチャンネルを開設してます。その中
に、ネックの反りを調整する方法を紹介しているものがあり、中々興味深く。さすが大らかなアメリカ
人と言いますか、合理的なガッツリとした方法で(笑)。


番外: 完全自己マン「課題曲&採点表」

今のところ、地味に、地味に、さらに地味に(笑)。

ひとりで弾いて歌うには気分も良い弾き語りですが、他人に聞いてもらおうと思った瞬間に恥のかたまり
(笑)。そんな恥を承知で、ここで完全「自己(マン)採点リスト」を公表していこうと。

オリジナル タイトル ギター ボーカル カポ コード サンプル(追加日)
Noel Gallagher Revolution song(2015) ★★☆ ★☆☆ 0 D- 21OCT15
Noel Gallagher You know we can't go back(2015) ★☆☆ ☆☆☆ 1 C- 21MAY15
Noel Gallagher Riverman(2015) ★★☆ ★☆☆ 1 E- 21MAY15
Noel Gallagher Stop the clocks ☆☆☆ ☆☆☆ 1 A-  
Noel Gallagher Record machine ☆☆☆ ☆☆☆ 1 A-  
Noel Gallagher If I had a gun... ★★★ ★★☆ 0 A- 08MAR15
Noel Gallagher Dream on ★★★ ★★☆ 0 E- 08MAR15
Noel Gallagher Everybody's on the run ☆☆☆ ☆☆☆ 1 Bm-  
Oasis Little by little ★★★ ★★☆ 0 E7- 21DEC14
Oasis Whatever ★★★ ★★☆ 2 G- 21DEC14
Oasis Champagne supernova ☆☆☆ ☆☆☆ 0 A-  
Oasis Don't look back in anger ★★☆ ★☆☆ 0 C- 06OCT15
Oasis Wonderwall ★☆☆ ☆☆☆ 2 E- 06MAR15
Oasis Talk tonight ★☆☆ ★★☆ 0 E- 05JUN15
湯川潮音 にじみ/濡れない音符(2013) ☆☆☆ ☆☆☆ 12JUL14
くるり Superstar/Nikki ★★☆ ★☆☆ 0 D-  
くるり ハイウェイ/『ジョゼと虎と魚たち』サウンドトラック ★★☆ ☆☆☆ 0 E- 05JUN15

x= 影も形も見えず
☆☆☆= 曲&歌にならない初心者クラス
★☆☆= 人には聴かせられない初心者+αクラス
★★☆= コード進行を間違えない程度の中級者クラス
★★★= 今の自分の限界に近いレベル

data サンプル
29OCT16 idea 01