練習スタジオを利用した録音(デモ用、ライブ)も承っています。
★ DAWを使ったデモ録音
★★ 8トラックレコーダーを使っての録音
★★★ 録音機材
→録音のサンプルはコチラから

不明な点がございましたら、店番高畑までお問い合わせください。
携帯電話 090-4395-9552

録音にあたり(→少し長いですが、事前に知っておいていただきたい事柄をあげています)


1. RAVENでの録音/レコーディングとは
"録音/レコーディング"と聞いただけで何やら難しいもののように思えるかもしれません。確かにプロ
用スタジオと呼ばれる所では信じがたいほど良い音がするミキサーやモニター・スピーカーの前に専
任の録音エンジニアがいて、その横にはプロデューサーと呼ばれる人がいて...という環境もあり、
奥の深い世界が展開されている事は間違いありません。
が、ここRAVENでのそれは現状の環境(=約35uのプチ・ライブハウスのフロア)をいかして「録音した
いときにすぐにでも」取り掛かれるような、時間的/予算的に気軽にご利用いただけるコスト・パフォー
マンスの高いサービスを提供しています。

2. モバイルMTR vs. RAVEN的録音
録音というとHDD MTRなど楽器店でも見かける時代。バンド/ソロと形態は異なれどMTRを手に入れ
音源制作に励まれている方々も多いはず。
喜んでMTRを購入したものの、厚い取り扱い説明書が第1関門になったり、リハスタにはいって録音
するにも常備のマイクが手荒な扱いを受けたあとが見受けられたり...と越えるべき壁が続いてお
り、その壁を越える準備だけで面倒になってしまう、あるいは制作意欲がスポイルされてしまうケー
スもありそうです。
そんな録音作業以前の手間から開放されて、「今やれる事をやっておきたい、しかも予算の範囲内
で」という方々にRAVENの録音サービスをお薦めしています。

3. RAVENでの録音
1.で述べたようにひとつのフロアが録音現場であり、個別の録音ブースはありません。プロユースの
環境を望まれる方は残念ながら他の録音スタジオをご利用いただくしかありません。それ以外の方々
で、特に2)でふれた「壁」を感じられた方々であれば、演奏に集中できる肉体的/精神的な違いを実
感いただけるよう、良質なサービスを提供させていただいています。
2007年5月に導入したDAW(=digital audio workstataion)Apple社Logic Pro7.2ソフトを核に、Tascam
のフィジカル・コントローラーとの組み合わせで音質の確保+作業効率の向上に努めています。
もちろん、MTRを持ち込んでの録音作業もお手伝いしますので、お気軽にご相談ください。

それでは、みなさまのご利用をお待ちしています。

★ DAWを使ったデモ録音
1) 基本料金表

1時間あたり料金 \3,000.-(スタジオ代\1,800.- + 機材使用料金\1,200.-)
データ管理メディア費用 \1,500.-
ミックス料 1時間あたり\1,500.- * 立会いの場合、ご相談に応じます

2) Q&A集 <費用 録音方法 録音機材>
1. どのくらいの費用でできるのか?
費用には、@スタジオ代+録音機材使用料、Aデータ管理メディア代、Bミックス・ダウン代、の3つの
要素があります。それらを個別に説明すると...
A データ管理メディア費用
録音のオリジナル・データを保管するDVD-R(1枚4.7GBまで、Apple LogicPro用データ・ファイル)、完成
ミックスを録音するDAT、完成形となるCD-Rが含まれます。
通常、これらの合計金額\1,500.-となります。
@&B スタジオ代+録音機材使用料と、ミックス・ダウン
このふたつの要素は関連性が強いため、いっしょに説明します。
@は1時間あたり\3,000.-です。どのくらい時間が必要かは、ギター弾き語りのように演奏者がひとりな
のか、あるいはバンドなのか、またオーバー・ダビィング(重ね録音)があるかといった条件で異なります。
Bは、1時間あたり\1,500.-の作業時間制です。@と同様に条件によって異なります。@とBの経験上
の目安をもとに、1曲あたりの例をあげておきます。

演奏者 1曲あたり録音時間 @ A B 合計 メモ
ギター弾き語り 3時間/曲 \9,000.- \1,500.- \1,500.- \12,000.- ミックス1時間
バンド形態 4時間/曲 \12,000.- \1,500.- \4,500.- \18,000.- ミックス3時間

2. どのように録音するのか?
大まかにふたつの方法があります。ひとつめは、全てのパートを一斉に録音する同時録音と、ひとつ
ひとつのパートを個別に録音する多重録音です。
それぞれに長所、短所があります。どちらの方法を選ぶかは、演奏者のスタイル、楽曲のアレンジな
どにより、より目的に合う方法を選びます。

3. どんな録音機材を用いているのか?
追々追加していきます。

★★ 8トラックレコーダーを使っての録音
名称: 簡易録音パッケージ(2015年2月-3月暫定的に適用)
サービス内容:
1) 平日(月〜金曜日)3時間分のスタジオ利用料金と、その時間内での録音サービスをパッケージ、
2) 利用例として、
@ 2時間の通常のリハーサル
A 残りの1時間で録音
B 夜間の利用の場合、通常\2,100.-x2時間、録音\3,000.-x1時間の合計\7,200.-のスタジオ料を、
編集およびメディア管理料を含めて\8,000.-のパッケージ化(昼間の時間のご利用も同一料金)
3) 対象は、学生バンド、社会人バンド問わず。ただし、2015年3月末までの適用期限あり。

ご利用の目的はみなさん次第ですが、パッケージ化にあたり時間的な制約があるため、"簡易"録音
としています。ご質問やご相談がありましたが、高畑(携帯電話090-4395-9552)まで是非。

そのテープ・レコーダーが↓。

ミキサーの"direct out"(アナログ信号出力)から、このレコーダーに送ります。8つとは言え、マルチ・ト
ラックなので例えばボーカルだけ後から追加するなどのオーバー・ダビングは出来ますが、パンチイン
/アウトと言った細かい編集は得意ではありません(涙)。同様の理由で、DAWほどの細かな編集も得
意とはいえず。と言ってしまうと良いところがありませんが、ライブ演奏と同様に「演奏したものをその
まま録音→編集」と考えていただければ良いでしょう。

ミキサーの"direct out"から出たアナログ音声信号は、レコーダー内蔵のA/Dコンバーターでデジタル
信号に変換。フォーマットは、量子化ビット数は16、サンプリング周波数は44.1kHzと48kHzのどちらか
を選びますが、わたしはほとんど44.1kHzの方。言い換えれば、普通のCD規格と同じ。その録音され
たテープ本体を作業部屋へ持ち込んで、同じレコーダー・モデル=DA-88でプレーバックしながらの編
集作業へ。

先ほどA/Dコンバーターの名前を出しましたが、ここでは古いとは言えデジタル・ミキサー=Yamaha02R
ver.2が相手なのでコンバーター類は通さず、デジタルのままミキサーへ送られます(↓)。

現代のデジタル・ミキサーと同様、内部エフェクト(2系統)やEQのメモリーといった機能のおかげで、ほ
とんどの作業を内部で&短時間で行えます。その便利さが、料金に反映(笑)。で、編集された2ミック
ス音源は、最終調整用のアウトボードを経由してDATレコーダーでマスター音源として録音。さらに、
DATからCD-Rにコピーしてお客さんにお渡しして、仕事としては完了。

★★★ 録音機材(全般)
1) マイクロフォン(ダイナミック型/コンデンサー型)

Sennheiser MD421MkII(x1)
S⇔Mという5段階のロールオフ機能付きで、ボーカルから楽器まで対応のダイナミック型。ギター、
バス・ドラムと、Shure SM-57とは一味違う音。

AKG C480B(x2)
スレテオ・ペアではありませんが、気にせず(笑)。アコースティック・ギター、ドラムスのオーバー・トッ
プが主要対象。コンデンサー型だけあって、繊細さは優秀。

2) ドラム・セットをYamaha Stage Customに入れ替え(2016年1月)

以前から思っていましたが、丈の短いマイク・スタンド欲しいです。で、せっかくマイクを並べたのでたまに
はバスドラ用マイク特集で。

特集と言っても、合計4チャンネルという制約の中、1チャンネルか2チャンネル。1チャンネルだとすれば失
敗の少ないバウンダリー・タイプのAudio-technica AT-871a。胴の中に置けば良いので(笑)。それ以外だ
と、Sennheiser MD421-MkIIとElectro-voice RE20。どちらもボーカルやギター・アンプにも使いますが、世
代的には古い人間かも。

←はMD421-MkIIとRE20の周波数特性。MD421-MkIIの方は
個体ごとのチャートで、RE20はモデルとしての仕様の数値。
1) MD421-MkII
2kHzあたりまでフラットな特性。元がボーカル用だったのか5
段階のダイヤルがあり、ボーカル⇔楽器類の調整が可能。
SM57と比べると、音圧に強いです。
2) RE20
バスドラ時には使いませんが、ローカット機能があり。これは
いわゆる近接効果を相殺する機能で、マイクを近づけてもロー
エンドが膨らむのを防ぎます。